こんにちは^^ タマキです!
久しぶりのブログです。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
緊急事態宣言の全面解除から営業を再開し、気が付けば7月も後半です。
日常の仕事やプライベートでの過ごし方が少しずつ変化しています。
狭まれた生活の中でも、ささやかな楽しみを感じるためにも自分で自分を守ることは大事ですよね。
今日、あるコラムの中に感染症学雑誌からの一文が記載されていたのですが
「手はウィルスや病原菌の運び屋」という内容でした。
人は1時間に平均23回も顔を触っているという実験データも報告されているそうです。
いやぁ。。。無意識って怖いですね。
そこで重要になってくるのが手洗いの効果です。
●手洗いなしだとウィルスは100%(残存率100万個)
●流水で15秒洗うだけでもウィルスは約1%に減少(残存率約1万個)
●石鹸で10秒~30秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐとウィルスは約0.01%に。
(数百個)
●石鹸で60秒もみ洗い後、流水で15秒すすぐとウィルスは約0.001%(数十個)
●「石鹸で10秒もみ洗い後、流水15秒ですすぎ」を2セットで約0.0001%
(数個に!!!!)
改めて、手洗いの凄さに驚かされました。
アルコール消毒液の多用は必要な皮脂を落として手荒れなどをおこし
傷口からさまざまな病原体が侵入するリスクがありますので、
注意しながら使用したいと思います。
今一度、手洗いの重要性を改めて見直して、
自分の身体はしっかり自分で守らなくっちゃですね!!
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