こんにちは。tamakiです^^。
先日、森美術館で開催されている
『未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命-人は明日どう生きるのか』という展示を見てきました。
明日どう生きるか? このフレーズに興味深々~^^。
(このタイトルもAIによって生成された中から選ばれたらしいです…しっかりハマってしまっている私です。)
会場は大きく5つのセクションに分かれていて
「都市の新たな可能性」では、現在進行中の都市計画から未来の都市像の提案プロジェクトの紹介がありました。
例えば、石油に依存しない再生エネルギーによって稼働するマスダール・シティなど。
説明書きには、難解な文章がたくさん書いてあったのですが…
未来都市のイメージは、今よりも自然と共存しているしその必要性を感じました。
興味深さでは「食のテクノロジー」です。動物を殺生しないで細胞から食肉を作る。
食べやすいように何色もの色に変化させた食用ゴキブリなど。。。( ̄- ̄)。。。
「遺伝子のブース」では、遺伝子を元に制作したゴッホの耳。
AIで蘇る美空ひばりさん。このブースでは、涙されている男性がいらっしゃいました。
(AIより人の複雑なメンタルですよね。)
私たちの生活は5年、10年後どう変化しているのでしょうか?
理解するよりも感じ取るまでに、なかなか時間を必要とする展示会場でした。
改めて、科学技術は私達の日常生活と共存していることを感じましたし、
たくさんのアーティストや企業が未来を模索して形にしているこの展示は
とても興味深く記憶に刻まれた気がします。
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